もう一人のオーナー(営業の方、徳永)が東京に行った時にソニー・ピクチャーズに映画のプロモーションを提案し、パーティー提携(心斎橋2/14)ができ、さらに
そのついでにチケット連絡先として中崎町カフェテリアソンリサ情報がたまたま掲載されましたw
ソニー・ピクチャーズ Facebook PageにカフェテリアソンリサをPost
https://www.facebook.com/SonyPicturesJP/posts/767428493346293:0
この映画「シェフ」、2014年8月に友人の結婚式のためメキシコへ向かうときにサンフランシスコ行きユナイテッド機内で見まして、見たほうがいい映画であると言わせていただきます。
メキシコにはじめていく飛行機の中でスペイン語の本を必死に暗記していたとき、
ラテン系人がたくさん登場する飲食業の話であると映画解説があったので映画を見ることにしました。
で、映画シェフを見た結果、あまりに面白かったので日本にもどってから公開されるのを待望していた映画です! それがついに公開されるときが来たので、結構バンザ〜イであります。
この映画はまだ公開前なので詳しい内容を言及しないほうがいいのでしょうが、Cafeteria SonrisaがTwitterをするようになったのはこの明らかにこの映画の影響です。Vineのアカウントをとっている理由もこれです(Vine使っていませんが)。
2014年8月にメキシコにむかっていたとき、結婚式のこともありましたが、実はカフェをどのように経営するべきか考えて悩んでいる状態でした。そんなときに昼間のサラリーマンも長期休みをとり、結婚式のためにメキシコに向かうことになり、関空発の飛行機の中でうーんと考えながらこまっていた時にこの映画がありました。
この映画は飲食店経験がないのにオーナー側として飲食店経営に携わることになった私にとっていろいろと考えされられる話でした。料理人という立場の人が飲食店の経営方針とむきあうのか、本当にしたい飲食とは何か、それを取り巻く評論家やTwitterなどの批評、ソーシャルメディアの役割と影響、フードトラックという最小単位の飲食設備での展開、やはり多いアメリカ南部のスペイン語文化圏(ラテンアメリカ)の人々などの登場。いたれりつくせりで要素の多い映画です。
さらにFOX系ドラマでよくお目に掛かるキャストがコメディではない状態で登場したりとキャストの面白さもありました。
実際にカフェ経営に携わるようになり、マーケティング影響で売上が大きく変動する実態を見たあとにこの映画を見るとソーシャルメディアのうまい活用などがどのくらい大事なのか本当によくわかります。
と、ここまで色々かきましたが、映画のネタバレにならないように映画の良さを説明するのは難しいですね。。。
これから先のお話は 映画館でぜひ、御覧ください。
*日本での公開は2015年2月28日から。
映画シェフ(ソニー・ピクチャーズ配給 日本語版2015)
http://chef-movie.jp/
Twitter 映画シェフ 三つ星フードトラック始めました
https://twitter.com/chef_movie_jp #映画シェフ
Chef the film (2014)
http://chefthefilm.com/
●まとめ
いろいろな要素が詰め込まれているので、誰が見ても関心する部分は多いかもしれません。飲食業関係者はとくに考えさせられることが多いかも??!!
(注意:2014年8月23日ごろに飛行機内の英語版をみた感想です)