めんどくさいのでカフェの電源管理をアマゾンスピーカーのアレクサ先生に完全お任せしました。
グーグルホームスピーカーにも任せようとしましたが、うちの環境ではちょっとアレクサ比較してあかんかったので、今はアレクサ先生にお任せしました。
カスタムできめた名前の音声聞き取りが、アレクサの方が良かったからです。業務用電源のことなので、聞き取りはしっかりしてほしいので、アレクサを使うことにしました。
メロス?と読むのか、アマゾンでムッチャやすいスマートプラグなどをつかって店舗内の主要電源をアレクサから操作可能にしました。
ここらの、中崎町、天六あたりのお店で、ここまでスマートスピーカーに任せてる店はじめてちゃうかな
上は一例。
Meross アプリのスマートプラグ接続。アプリから操作しますが、アレクサスキルにMerossを追加すると、アレクサから音声操作可能となります。
ついでにアマゾンのアレクサスキル開発講習も行きました。このスピーカー持ってきてください言うから、アレクサと一緒にいきました。まるで授業参観。
気合い入れて中之島のアマゾンジャパン大阪に行ったら、誰もスピーカー持ってきてないんですよね。笑
アレクサ シミュレータみたいなのがあって、そちらで検証できるとのことでした。
ちょっと意外だったのがアマゾンエコーはスキルの中で音声の認識と意味の理解までしかやっていなくてその理解した後のプログラムについてはスキル側で用意しなければなりません。
だから接客アルゴリズムを作った場合にその内容はすべてプログラムで用意しなければなりません。ちょっとそこが意外で、初めからデフォルトで何か用意されているのかなと考えていたんですが世の中そんなにうまくいかないですね。
その、ないものを作るのがベンチャー企業だったりとか新規のビジネスになるんだなと思います。スキル開発をしている会社にはぜひ一般的接客のスキルと言うのを作製をしてほしいですね。
ただし、だれが使うのかというとよくわからないですね。間ほとんどの大企業はマーケティングがあまりできてないものを作らないだろうから、ここはベンチャー企業に期待したいところです。
私が考えたのがもし自分で作ろうとするといちいちプログラムなんか組んでいられないし各店舗ごとに皆違うので、もともとの接客音声とかから自動的にその接客パターンを作り上げて各店舗ごとにすぐにその上接客アルゴリズムを抽出実装するような別の新サービスがいるなと思いました。
各店舗や地域とか行事ごとに接客って実際には違うじゃないですか。同じ販売であっても電化製品を売る、食品を売るのとでは対応方法が全然違うんですよね。
理想のものに合わせて作るよりその店ごとの特徴のある音声から抽出することのほうがいいかなと思いました。
まさにAI現世の時代なので多様性を受け取ると言う意味でもこういうプログラムやサービスが必要なんだろうなと思います。でもそれはアレクサのスキルでやることではなくて当然、アレクサのスキルの外側でやるべきことです。
マネタイズについては、その支援サービスで抽出したデータからAWSで動くプログラムを作り、そのプログラムを生自体はビジネスにはできないから、抽出すると言うビジネスが成り立つのではないかなと考えています。
もうあるんだろうけど、私は知らない。泣
いずれにせよスキルそのもので儲けようと言うのは今現場ほとんどのスキルがタダなのでまず無理だなと思いました。スキルではなくてスキルを作るサービスで儲けないと設い。
でも実際そんな事業や会社、マーケットの規模ってどのぐらいあるんだろうって不思議に思います。
スピーカーの数の増減は激しいだろうしまだまだだれもわからない新しい市場ですよね。
私の場合、
もともと店舗の管理用にスタッフが音声で電源を切ったり表示を変えたりそういうことができないかなと考えて今回検討しました。まぁその目的には充分利用できるかなと思います。
そして次の野望は店の接客をスピーカーにしてもらえないかなと考えてるんですけど上野スキルの講習会の結果からは接客アルゴリズムを自走することが大変難しいと考えています。
そうこうしてるうちにアマゾンが日本で発売していなかったディスプレー付きアレクサを発売するようです。いま、小さいディスプレイがついている今アマゾンエコーを使用しているんですけど、小さい円の方ですね、そちらがすごく便利です。だから大きい資格のディスプレイがついたアレクサが日本で発売されたらそれも多分買うと思います。
テレビはいらないが画面付きスピーカーなら欲しい
これが不思議なのが、もうテレビっていらないのに、スピーカーにテレビがついたら欲しいと思うところです。だからただ単に一方的に見せられる装置はいらないのにこちらから話しかけ応答するスピーカーにディスプレイが付いていたら欲しい。
ブルームバーグとかNHKのニュースが見えるようになるんであればみんな買うんだろうなって思います。
これは結局ユーザの用途に合うアプリケーションにもうテレビがなっていなくてでもスピーカーはそれになりえると言う現象なんだろうなと思います。
つまりテレビと言う言葉のカテゴリーに製造メーカーもその開発者もそしてユーザもお店もみんな振り回されて、テレビは一方的に情報発信するものだと言う、しがらみからどうしても外れることができなかったと現象なのだろうと思います。
これは言葉によって完全に縛られたケースです。
これからのスピーカが楽しみです。