梅田で、たまたま通りかかって、
阪神百貨店の8階、ポートランド展に行ってみた。
たまたまだったが、美味かった。
さすが食の阪神百貨店、梅田1番。
パイも食べたことのない味が。
パイはきのことオニオンパイ。
一言で言うと欧米っぽかった。私たちではないだからそれが理解できる人はなかなかいないかもしれない。1番良い適切な説明方法は欧米っぽい味だったと言うことだろう。
他にも雑貨が売られていたり。
まぁほとんど大半は食品。同じ8階のフロアは見るものが多くて面白かった。
でも全て梅田の百貨店価格なのでちょっとビールを飲もうとすると600円以上がするし、ソーセージを食べるだけで1000円2000円3000円ですぐなくなりますあ。この価格がほんとにかどうかはよくわからない。
オレゴン州のポートランドは全米住みやすい街一位らしい。
きっと、シアトルの南側だから、
アマゾンやマイクロソフトやスターバックスの支配から逃れたい関係者が住んでいるとみた。
日本でいうなら大阪や京都から離れた滋賀の栗東か。
東京から離れた那須の御用邸みたいなところか。
日本に紹介されると企業とか産業の話抜きで紹介されるんですよね。
ここでみたのは、よくある、1部切り取り、イメージ先行。
これってこういうところに来ると思ってしまうのが日本の典型的な理想的なイメージ像として良い街にするとこういう生活ができるという思い込みを商売にしてる。
でもこれはあくまで百貨店の建物の中できれいな環境でやっているだけであって実際はそういう風に全てが大規模に綺麗にでもない。
このギャップに気づかないというか、わからないし知らされてない人が多いのだが、このイメージ商法はずっと続いてきた。
また、別の街のイベントがあるのだろう。
結論、
やっぱり阪神百貨店は美味いものをえらぶ。