インターネットを検索すると、梅田でアイスカチャン(東南アジアかき氷)を食べることができるというので、ぐるなびで確認し、急遽いきました。小梅製作所から梅田までは自転車で約3分。(停車時間含む)
阪急ではなく、大丸梅田の中にあります。14F、シンガポールリパブリックさんです。
こちらはシンガポールの店舗に先にいったことがあり、あまりに印象がよかったので、あとから検索して梅田で見つけて行ったことがあります。お値段は★★★★になります。(4/5)
クレジットカードはもってはいったほうがいいですね。
ありました。メニューさっそく、アイスカチャン。
このおみせはアイスカチャンだけ食べに来るような人はRejectしてやるぜ感がすごいのですが、接客はいたって丁寧です。w
↑ああ、このアイスカチャン。私が食べたいのはこれだ。!
とおもったら、売り切れなので、これしかないと言われ下のバナナタイプに。
まあ、東南アジア風で、日本の繊細なかき氷とは大違い。みよ、この威風堂々たるやいかんせん!
こういう堂々としたかき氷を小梅製作所も販売したいと考えております。
美味しそうですね。物流に裏付けられた、なかなか真似のできない東南アジアかき氷。
最近の日本のかき氷はあえて加工品トッピング推しである点に注意が必要です。なぜならば、それは店舗と業界(売る側)の都合であり、本当にかき氷文化を発展、進化させているかどうかという観点でみれば必ずしも絶賛できる状態ではないからです。
私が日本の古くからの食材を使用したかき氷店舗に感心することは、そのような目新しさではなく、このアイスカチャンからも同じようにその考え、歴史を感じ取ることができます。
梅田でアイスカチャンを食べることができるお店はすくないので、ぜひ言ってみてください。シンガポール料理屋さんなので、やはりシンガポール料理をたべないといけません。アイスカチャンだけ食べる気でいくと多分その雰囲気から入ることができなくなると思います。予算は5000円/personは見といてくださいね。
では、以下の写真はシンガポール料理です。
かき氷を食べるために行ったので、少なめに注文しました。約4800円程度w
高い調査費用になりましたが、この店舗ではないと味わえないシンガポールが広がっておりました。早く小梅製作所も法人化してシンガポールに事業所を持ちたいです。以上
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