パンダンリーフでみどり色となっているパンケーキを 中崎町のカフェマラッカで販売しています。とまあ、これは カフェマラッカの葵 オーナーが作り上げたパンケーキであり、私はレシピそのものにはほとんど関与しておりません。パンダンリーフの物流などは担当しました。
パンダンリーフでみどり色ですし、ココナッツミルク、ココナッツシュガーも使用したちょっとめずらしいパンケーキです。
●ポスターをつくりました。
まず、モーニングでパンケーキを。
+280円でパンケーキを食べれるようになるんです。時間限定ですけど。
↑のような書き方をするとやはり誤解を持ってらっしゃる方があらわれて「280円でパンケーキ食べれるんだね」
いいえ、追加で280円を払うとパンケーキがついてきます。時間限定ですけど、と説明をすることになりました。
そして通常版のデザートのパンケーキは マンゴー、チョコクッキー、カヤジャム(ココナッツジャム)、ミックスベリーがあります。
パンケーキの広報が思いの外まったくうまくいかない(だれも気に留めない)ので、やはりまたパンケーキのネタでイラストやポスターを作ってくれといわれまして、いろいろ考えていたら、このような小梅うさぎのパンケーキという絵本ができそうです。
パンケーキは市場が成熟していて、すでに競合するお店も多く、大手の有名店も多いので、弱小 新参者 中崎町カフェマラッカがこの市場に飛び込もうとしてもちょっとむずかしいでしょうね。
あれ?パンケーキまえもうちょっと別ではなかった?と思っている方、、そのとおりです。パンケーキは何度も試行錯誤と改善を繰り返していて、初代と比べることかなり形が変わりました。今のほうが分厚いです。
絵本の中では桃子がパンケーキ工場でひたすら働き、「栄光のパンケーキ」と言いながら途中でパンケーキをひたすら焼き続ける生涯がおかしいことに気づきます。今の日本のサラリーマンを揶揄しているではないかとのご指摘もありますが、そうではありません。過去に存在していた共産主義国家の工場がモデルです。
今回、絵本を書き続けるのが手書きでは大変だったので、初のデジタル描画に挑戦しました。「ちょっと雑だわ」とはいわれていますが、早い早い。
小梅と桃子は雲にのってシンガポールに向かうストーリーです。
途中で小梅と同じネザーランドドワーフを発見します。群れで移動していますが、小梅は発見するのです「この中にボスがいる」
一匹だけタブレット持っています。インテル入っているタブレットでしょう。
こうめと桃子は海に行きます。
桃子「海水と日焼けがいやだわ」
小梅「あんた、海水魚でしょ」
桃子「ちっ」
JRじゃないや、某もと国鉄の路線沿いに旅行をするだけだった日本の旅行産業が、AirBnB、Expedia、それにLCCの普及などの外資系情報企業のおかげでこの10年で大きく変わりました。
そのような意味を込めたサブタイトルをつけました。
近々公開できると思います。
以上。